川崎市環境局長の2002年12月議会答弁
『遊園跡地の斜面緑地のランクは「A」と「B」』12月議会で環境局長が表明!
川崎市環境保全審議会答申の「川崎市における新たな緑地保全方策について」
での評価において、「遊園跡地」の斜面緑地のランクは、都市計画決定区域内は
17〜21点(25点満点)で「A」ランク計画区域外は13点で「B」ランク。
都市決定区域外の地区指定は生田緑地との整合など制度上も検討し、国等にも意
見を聞きながら、緑地保全に向け対応していきたい。
また、小田急電鉄株式会社には、本市を代表する施設緑地としての生田緑地の
持つ特徴を踏まえ、向ヶ丘遊園の持つ「花と緑」のコンセプトを可能な限り生か
した計画とするため、強く要請をしている。小田急は諸事情により慎重な対応を
余儀なくされている。
と踏み込んだ表明をしました。
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